バーチャルVR工場見学 制作実績
日本一のレベラーラインを所有する村山鋼材会社様の360度バーチャル工場見学を株式会社さら社のご協力のもと、弊社にてディレクション。 マターポートを用いて撮影と制作編集いただきました。 カメラマンを入れ、タグには機材設備の役割について解説した動画を設置。 動画とVR工場見学を組み合わせて制作いたしました。
村山鋼材株式会社 バーチャル工場見学ページ
http://mks-gr.co.jp/special/
2mごとに移動して撮影。地道な撮影。
この四角い箱のようなものが、360度撮影可能なマターポート(Matterport)という機材。赤外線を飛ばし空間を把握。撮影後はタブレットで確認することが可能。
2mごとにカメラを移動させて、人が写り込まないように撮影する。という地道な撮影をいたします。
機材の説明動画を撮影編集
端的にわかりやすく機材の説明をした動画は、30秒程度に編集。
動画単体で見ると、短いように思えますが今回の動画の用途がバーチャル工場見学での動画なので、
サクサク動画を見てVR内を回遊いただけるように工夫をいたしました。
動画内のキャプションやデザインも当社で制作。
撮影した動画はYoutubeにアップロード
Youtubeチャンネルを開設、ヘッダーデザインを当社で行い設定。動画の最後には次の動画を見せるための、おすすめ動画を設置。
見せたい順番に誘導しています。
タグにYoutube動画を設置。
Youtubeの動画のアップロードを終えたら、Youtubeリンクをマターポートの指定タグに設定。
カーソルを合わせると、このように表示されます。
説明文だけだとわかりにくいですが、動画が入ることでよりわかりやすくなります。
制作したページにコードを埋め込む
制作したページに<iframe>コードを埋め込むとこのように表示されます。
実際に触ってみて、バーチャル工場見学を体感ください。
バーチャルVR工場見学制作の流れ概要
1.お打ち合わせ
・マターポートの撮影でできることできないことの説明
・撮影する場所についての情報のご共有(広さなど)
・タグ説明箇所のライティングの有無のご共有
・Youtube用動画の撮影の有無のご共有
・ご要望などのご共有
2・概算のお見積書の提出
3・現地下見
4・お見積書提出・ご契約
5・マターポート撮影
6・マターポート編集修正
7・公開
バーチャルVR工場見学制作の流れ(Youtube動画撮影あり)
1.お打ち合わせ
・マターポートの撮影でできることできないことの説明
・撮影する場所についての情報のご共有
・タグ説明箇所のライティングの有無のご共有
・ご要望などのご共有
・Youtube用の動画撮影の内容確認
・動画の内容をどのような内容にするか
・動画の尺はどれくらいの長さにするか
・キャプションのライティングは必要かどうか
2・概算のお見積書の提出
3・現地下見
・撮影箇所の数の確認
4・お見積書提出、ご契約
5・マターポート撮影
6・マターポート編集修正
7・マターポート内の情報提供
・サムネイルやタグのタイトル
7・動画内容の打ち合わせ
・撮影内容の確認
・施設設備などの各種情報共有
8・動画撮影
9・キャプションのライティング
10・動画編集、キャプション入れ
11・ご確認修正フィードバック
12・Youtubeチャンネルの開設
・各動画の概要文のライティング
・Youbeチャンネルヘッダーデザイン
・動画のアップロード
12・修正本番公開スタート
バーチャルVR工場見学制作時の注意事項
※天井が高い場合、ドールハウスは制作できない場合があります。
※屋外での撮影は不可です。
※サーバー利用料金が1年後以降1.5-2万円/年に費用がかかります。
※撮影場所の広さや撮影時間によって費用がかわります。
バーチャルVR工場見学のページ制作は当社にご相談ください。
コロナ禍で工場見学を実施できなくなった食品加工業者様や各種加工業者様、倉庫会社様、家具インテリアメーカー様。
バーチャル工場見学やショールーム展示場の360度VR見学の作成は当社にご相談ください。
さら社協力の元、共同で制作いたします。
撮影ディレクション、動画編集、Youtubeチャンネル開設、編集ライティング、ページ制作まで制作可能です。
お気軽にご相談ください。
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